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京都議定書 洞爺湖サミット

京都市、深夜のコンビニ営業規制を発表
京都市は17日、市内中心部のコンビニエンスストアの深夜営業を規制すると正式発表した。門川大作市長が同日の記者会見で「(温暖化ガス削減という)大きな目標がある。まず自主的な規制を(業界に)求めていく」と述べた。7月に業界団体や有識者でつくる市民会議を設け、2009年度にも実施する。
 コンビニの深夜営業については、埼玉県も業界に自粛を要請する方針。鴨下一郎環境相は京都市の方針が明らかになった13日の記者会見で「基本的に歓迎すべきだ。京都市の試みが全国的に広がるのは結構なこと」と発言しており、他の自治体にも波及する可能性がある。
simcityというgameがありますがご存知ですか?端的に言えば、「マチをつくる」をバーチャルで行うのです。ですから、景観はplayerの想うがまま。都市システムは機能と美観のどちらを優先するかと思われがちですが、本質的には人間力です。いつの時代にも、どんな地域にも、権力者は存在して、一様に言えることは理想がはっきりしていることです。見方によっては独裁者とも言えます。理想を語る際に後ろ盾にするが、政治です。ですから政治は、権力者の理想となります。東京駅の周辺の再開発は、長期的なビジョンにたち業種や広告に抑制をかけながらコンセプトを形にしています。ですから、近未来を感じさせる景観を感じることが出来ます。ただ、時間軸でみると横浜みなとみらいのように更地からの開発を行い、統一感を持たせた景観に時が重なり、個人的には少し寂れて見えます。市場経済は新しいセンスに敏感です。それは先日東京ミッドタウンを見た時にも感じました。ただし、どの景観にも誰かの理想が存在しています。
日本は法治国家です。そして民主主義を基本としています。その上で日本国民が感情をもって生活しています。そして、日本人の感性が嫌いでもありません。正月は神社にお参りに行き、お盆はお墓を参る、クリスマスは賑やかに過ごして、疲れたら温泉地に、華やかなブランド品が欲しければ読めもしないブランド名でもお洒落なら買ってみる。少しでも安いチラシを見つけては看板を頼りに店舗を探して、混んでる時間を少しでも避ける為に夜中に移動する。こんな感じで生活しています。そして、海外旅行も好きですから様々な国に出かけます。行く先々で感じる町並みは、日本にはない文化(看板が少ない、歴史ある景観を残しているなど)に興味を持ちますが、帰国するとうどんが食べたくなる。どうです。
民間事業と国営事業との差は何か?それは資金ですよね。民間は会社が保有する財源で利潤を高め、発展を目指します。国営は税金を使って、何を優先するかを議会で論じ委託をします。どちらも共通する課題はお金です。その範囲内で、運営をしなければ当然いき行かなくなります。ではお金がなければ、どうするのか?それは個人力をあげるしかありません。同額で倍のことができるように、努力するのです。その為に必要な事は、感情だったり、想いだったり、生活力だったり・・強いては国民性だと思います。
コンビニを運営している我々の意見は、当然利権がかかりますので京都市の自主規制には疑問点を感じます。ただ五条川周辺に存在する、飲屋街、風俗産業、屋台に、ゴミ箱を少なくしているせいで多い道路に落ちているタバコの吸い殻など、京都市がその他の環境問題に住民をあげて敏感に反応しているとは思えません。勿論、声を上げて誰かが主導権をとることは道しるべをつけるうえで大切なことです。ただし、環境問題は規制で何とかなるものではないと思います。これこそ、政治が重要で、まずは生活感覚として「ゆとり」をどれだけ国民が感じているかではないでしょうか。でなければ、環境問題に取組む国民意識が「我慢」となってしまいます。それでは、長続きはしないでしょう。国民総生産GDPとCO2排出量は絶対比例します。ただ、「我慢」や「不便」を促せば、必ず景気は減速するでしょう。日本経済は絶対指標で経済活動の上になりたっていて、決して政治や税金で潤っている訳ではありません。国家公務員が考える理想郷がSIMCITYのようにバーチャルではなく、現実社会で取組むならそれは傲慢だと思います。国民感覚の上での施策を育てるには、もっと日本の美学とはを語る必要があるのではないでしょうか?
最後に、偉そうに環境問題を語るならまず車での移動を止めたら?家中の電力をソラーシステムでまかなったら?それさえも「我慢」できないなら語ってほしくないね。門川大作市長さん。それを歓迎する鴨下一郎環境相さん、黒塗り高級車での送迎が恥ずかしくないのかい。

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