優勝なるか?The Inaugural Guam National Triathlon Championship
GUAM南部の地域で行われた第一回グアムトライアスロン大会。
スイムはMerizoと言うココス島への船着き場付近の500m三周回コース。
バイクはそこから南東に向かうフラットな40km。
ランはスイム→バイクトランジッションエリアから東に向かう、アップダウンのきつい10km。
僕の目標は勿論【優勝】。
正直、猛烈過酷なイメージがあるトライアスロンで速くなればなるほど、仕事せずにトレーニングばっかりって思われがち。けど実際一週間のトータルトレーニング時間は多く取れても週に10時間。少なければ2時間程度。
効率良く速くなるために、お酒も全然飲まなくなり、タバコも吸わず、食事も考えて、バッファローマン疋田コーチにハードM練習で鍛えられ。
で、午前7時。
■スイムスタート。
向かい風で海は荒れてうねってる中、三角形500mを三周。飛び出したのは恐らくGUAMでスイムの速い、女子の選手。コース取りもばっちりな彼女について行こうと思ったけど、一周回目で速くも100m以上千切られる。
続いて男子の選手にも一周回目に抜かれて恐らく三位で二周目に。
潮水も十分飲んでます。だってうねってるんだもん。
一人前の選手に千切られないように必死に頑張りながらも、スイムアップは28分前後。ハードなコンディション故、同行添乗員バーントラベルの古山さんにトップとの差、4分と言うことを伝えられバイクトランジット。
スイムラップ3位:28"08
■バイクパート。
往復20km二周回のフラットコース。
4分差だって事を伝えられて、ちょっと焦りながらもスムーズにトランジッション。で、練習でやってる事をするだけだと思ってバイクに跨る。
スイムの影響からか、最初の10kmは体制が落ち着くまで結構ふらつく。
右側通行で、センターラインの丸形キャッツアイを踏んだりもして。で、バイクメーターも忘れた為に、平均時速も分からない、ケイデンスも不明。ただギアの位置と自分の感覚だけが頼り。
で、4分先に居るであろう先頭集団に追いつくべく、落ち着いて!て自分に言い聞かせて、バイクで2〜3分。ランで2〜3分詰めてトップになろうって。
10km地点での折り返しを過ぎてても先頭とすれ違わず。
あれ?僕、コース間違えてる?って思いながら、トップだったら先導車が居るだろうなぁって思いながら、取りあえず前を目指すだけだ〜!って。
折り返し後、後方集団との距離を確認して恐らく3分位だろうなぁって。現地の人とミリタリーの人、それに日本の選手を確認。
この時はまだ分かってなかったけど、トランジッションでトップになったみたい、僕。
折り返し後、マスダグループ副社長の竹内さんにすれ違い、「ファイトー!」「頑張れ〜!」て声を掛けあう。ええ、レースにチームメイトが居て、声を掛け合うと元気が出ます。
レース前、トランジッションエリアで話をした、Jude Bakerさん(三位集団)にすれ違いざまに、「ガンバテクダサイィ!」って言われて更に元気が出る。
一周目の戻りには塩塚さん、増田社長、藤木さんに気がつき声を掛け合う。で、二周目に突入。
この時もアナウンスで名前を言われたのを分かったけど、トップだとは知らず。
藤木さんをラップして、途中一般車両(自動車)も抜いたり、大雨の中、大型トレーラーに抜かれたり、全然こっちに気がつかなず、左折して来るクルマをよけながら
二周目の折り返しを通過。この頃には写真を撮られてることに気がついて「もしかして僕、やっぱトップ?」
増田さんを二周目の戻りでラップしながら声を掛け、ランに突入。
バイクラップ1位:1'04"40
■ラン。
会場に来るとき、バスで通った道。アップダウンが二度。折り返し地点が最高到達点。ありえん。てか、かなりハードなコース。
を、多分トップなんだろうなぁって思いながら、後ろはどれぐらい空いてるんだろう?ランが速い人が居れば追いつかれるなぁっ色々考えながら、一回目の登り。
あんね、心臓に穴が空くかと思ったよ。
足が言うことを利かなくなるかと思ったよ。痙攣してたもん。
しかもさ、雨は上がって今度は日が出てきて気温が上がって。かなりツライ感じ。
下りはまーまーぼちぼち。でも折り返し前にもうもう一回登るじゃん。
必死です、かなり。顔も歪みまくってたと思うし。
5km地点の折り返しで水とゲータレードを補給し、一気に下る。
後方との差、恐らく5分程と認識。
リレーの選手と日本の方が併走。
僕のランの力だと、十分追いつかれるだろうなって思いながら、また登り。足なんかもう痙攣しまくってます。ばちんばちん足を叩いて坂を登る。
落ち着かれないように必死。んで、そこから下ってフラットになってからが長かった。
この辺を曲がったらゴールだろうなぁ、て思う場面が二度ほど。でも違ってて、んでそこからは足の事もあんまり覚えてません。ただ、速くゴールしたい、後ろに追いつかれる前に。ってばっかり。
んで、んで、そのカーブを曲がってゴールが見えました。
スピードも上がります。
後ろなんか振り替えれません。
で、ゴール!
やったー!優勝です!
すっげーうれしいっつの。すっげー。すげぇうれしかったっす。
ランラップ1位:45"06
タイム:2'17"54
で、休んでその次ゴールした竹内副社長と握手をして。
休憩し自分の体力が回復したことを確認した後、今度はまだ走っている藤木さん、佐藤さん、眞木さん、黒田さんの応援をする為にバイクでランの折り返し地点までゴー!
みんなに声を掛けて、炎天下の中、応援。
最後、4時間49分で黒田さんがパトカー2台に見守られ、サイレンを鳴らして貰いながら感動のゴール!
黒田さんは今年44歳。今まで泳ぐのが苦手だったんだけど、このレースに出ることが決まり、プールに通うようになり、初挑戦して完走して自信を持てたと事。やれば出来るんです。頑張れば出来るようなる!って赤いTREKのバイクジャージを着た不良親父(格好良いです笑)は【あくなき挑戦】の鏡でした。

GUAM PACIFIC DAILY NEWS(新聞)に掲載された様子
※出てる腹についてツッコミは必要なし。
※反省点は後ほど。

コメント
o(≧∇≦o)優勝おめでとう(o≧∇≦)o イエーイ!
すっげーじゃん!タイムはわからんけど1位になれたってことがすごいと思います
気候が違う海外で短時間で調整し、きついコース内容にもかかわらずよくがんばったね〜
やっぱ君はショートが向いてるのかなぁ
入賞も嬉しいけど優勝は最高に嬉しいご褒美だね
これからもそういう実績を積み重ねられるように頑張ってくださいな
投稿者: りょう | July 9, 2008 02:31 PM
超おめでとーございますっ!!!
すごすぎるっ!
さぞや気持ちが良かったでしょうね!
いやー速い!!
改めておめでとーございます♪
投稿者: かいかい | July 9, 2008 03:34 PM
やっちゃったね〜!!!
おめでとぅ〜!
疋田式ドM(S?)練の成果が出てるね(^0^)
しかし、スイムが28分台で3位だなんて、相当荒れていたんだろうねぇ…。
僕ならそのまま水死体だな。
いやー、ホントにおめでとうでした!
投稿者: もりりん | July 9, 2008 03:53 PM
おめでとう!!
有言実行だね。
タイムも状況を考えたら、十分なできだと思います。
次は国内選手権だね。
狙え2時間切り。
投稿者: アレックスアオイ | July 9, 2008 08:54 PM
オオっ、スゲー! スゲー! 優勝かぁ! おめでとう。
マスダグループっていいなぁ…研修で海外トライアスロンなんて。
では浜名湖競艇場で!
また優勝かな?
投稿者: モリZo | July 9, 2008 09:29 PM
優勝って凄いね。
でも、トレーニングばかりというわけではなく素晴らしいと思います。
投稿者: モリリン | July 10, 2008 12:06 AM
堂々の優勝おめでとうございます。
まさに「すごい」のひとことにつきますね。
IKKIさんの熱いエネルギーが伝わってくるようです!
地元の新聞も苗字ではなく「IKKI」と表示しているところが微笑ましいです。
投稿者: 千恵蔵 | July 10, 2008 05:35 AM
アイアンマンレース優勝おめでとうございます!右から二番目がIKKIさん?IKKIさんて色々やっていて何でもこなせちゃうし凄いなあ〜サインください!
投稿者: りょうち | July 13, 2008 10:53 PM
lots of conglaturations!
投稿者: 倫子 | July 20, 2008 10:12 PM