ウェットブランド【INDEX】の開発にっき。デザイン開発の様子をお届けします。

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ウエットスーツ採寸。

オーダーメイドのウエットスーツは採寸が命です。
下手くそな採寸や、適当(良くない意味での)な採寸はウエットスーツの出来上がりに大きく影響が出来ます。なぜかと言うと、その数値からでしかユーザーの状態が知り得ないから。

しかも身体の作りやウエット着たときのクセ、板の上でのクセとか考えると、何度かトライアンドエラーを繰り返して、完成度の高いウエットスーツを作っていきます。

昨夜採寸したのは、403(潮見)ナンバーのハイエースに乗るA君。
彼の場合、手が普通の人(基準が僕だけど)より、かなり分厚くデカイ。故、長袖のウエットスーツは壊れやすい傾向。逆に手首は普通よりちょい細めなので、余計。
で、INDEX始めた頃から色々身体の事も、自分のリストラ(身体組織改造)をしているので、脂肪の事や身体の使い方のクセによる、ウエットの故障とか、よく分かるようになってきました。
何でもそうだと思うんだけど、突き詰めて使い倒すと微妙な差は絶対分かるようになるんです。
あー今日、湿度が高いからペンの走りが悪い、とか、チェーンが暖まらないと自転車遅い、とか。

ウエットスーツも同じで素材や縫製方法、パネルの取り方、色々な要素で出来ている為、やっすい素材で適当なパネル取りしてたりすると、かなりの差が出てきたり。
あ、革製品が良い例かも。同じ牛や馬や豚の皮でも取る場所によって革の出来上がり方が違うみたいな。要するにウエットスーツも生きているんです。
20080210-01.jpg
あーまた長くなった。けどまぁいいか。
ちなみにリピーターのお客様は採寸寸法を全て記録し、体重の推移から体脂肪の推移の他、過去着ていたウエットの使い方や劣化具合から、適切な素材とモデルをお薦めしています。
道具の扱い無精なお客様には堅牢なベーシックな物を、マメに手入れをするお客様(征一郎みたいに毎回洗う)には繊細な素材を使った物を。
また、身体も触らせてください、出来る限り。あはは。どこにどれだけの脂肪がついているかによって変わってくるので、作り方。

ちなみにそういうのを理解できるように、説明ができるように、トライアスロンやってたりします。動きがシビアだし、ちょっとの差が何時間後にかなりの結果の差になって出てくるので。

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