Archive for the ‘ 骨折ロック。 ’ Category

湘南オープンウォータースイミング2010/10kmの部

水色のパンツ、ボクね。一番後ろからスタートした。

骨折後216日、ちゃんとしたロングディスタンスレースになる。

いろいろな事、諸々の事で、わたわたでばたばたな8月。やらなきゃいけない事ばかりだけど、この遠泳大会も毎年自分に課せたイベントになってる。

数年前までは想像もつかない距離だと思ってた。でも少しずつ積み上げることで可能になった気がする。

でも今年初めの骨折。色々想定外の出来事。失った物も多いけど、そこから学んだことも多い。

今回のスポーツイベントもその一つだった。

【挑戦を楽しむ事】そんな感じ。だから別に一生懸命練習に取り組むわけでもなく、無意味に緊張するわけでも無く。とりあえず【完泳】。そこだけが目標だったスタート直前。

前日買ったばかりのゴーグルの紐が切れた。

まぁそんな事もあるよね。予備のゴーグルが用意されてる訳でも無く。まぁ裸眼で泳ぐことも覚悟した。

でも預けた荷物にアクセス出来て、なんとか予備で持ってたゴーグルを持って、一番後ろからのスタートになった。

いつもならフロントラインでガリガリ勝負だぜ、おらぁ!的な感じだったけど。

ボクの足はまだ折れてるまま。

そしてスタートを見守ってくれているGFに手を振りながらスタートのホーン。

始まりました、基地外沙汰(誤変換万歳)の10km水泳。ばったばたの水中プロレスをくぐり抜け、おそらく500mを越える頃には集団もばらけてた。

ボクはいつもみたいにがんばって!みたいな感じじゃなくて、自分の泳ぎをするだけだ。とりあえず完泳を目指すんだって考えながら姿勢だけを意識。

んで、3時間も何考えながら泳ごうかなって想いながら、同じぐらいのペースの泳者を探してた。

水泳は誰かの流れの後ろについて行けば、かなり楽ちん。※社会も一緒で誰かの後ろについて行くのはかなり楽ちん。

自転車も水泳も抵抗を減らすためにドラフティングするのだ。自動車で言うところのスリップストリームね。

そうやって姑息な手を使いながら、ひたすら完泳だけを目指す。速さや順位は今回は関係ないの。

目標は【制限時間内での完泳】だから。

どうだろ、4-5kmぐらいは良い集団に入れたから楽ちんだった。先頭は誰かが引っ張ってくれて、ボクは何も考えず、自分のフォームとピッチだけを気にして泳いでた。

この辺も社会や会社と一緒で、集団の中で持久力温存、スタミナの無駄遣いをせずに淡々と刻む。

5kmのエイドステーション。

RED BULLの秘密兵器を投入(日本未発売品)。そしていけなかったのが時間を聞いたこと。

なんと10時15分って言われた。5kmを75分で泳でた事が判明。余裕ぶっこいてしまった。

なんだ、出来るじゃん?←こう言う有頂天が一番いけない、仕事においてもそうなんだけど。

制限時間210分のレースの半分を75分で泳いだ事に満足してた。

そんでもって8kmまでが長かった。途中おしっこはしたいし、集団からもはぐれちゃう。単独泳のしんどい展開。

これも人生とダブる。上手く集団に属して泳ぐことがどんだけ楽か思い知らされる。

そこからボクの脳みそはいろいろな事を考え始めた。※どっちがよい、わるいじゃなくて自分の選んだ道を客観的に分析ね。

+++++

コースロープが張られて水温が調節された最高の施設のプールを泳ぐ人。(国立や私立最高級プール)

天井が破れた、管理がなかなか行き届かないプールを泳ぐ人。(中小企業?)

プールで泳ぐ事を選ばなかった、海で泳ぐ人。(なんもない個人事業。ボクじゃん!)

ゴールの方向やペース、設備に装備。気象状況や水質みたいな環境も。みんな今の社会に当てはめて考えてみたり。

ただ単に速くゴールを目指したいのであれば、泳がずにボート?とか陸を自動車で移動すればいい。

ただ単に完泳を目指すのであれば(制限時間がなかったとして)、ゆっくりのんびり行けばいい。

ただクラゲは出るわ、腹は減るわ、腕は痛くなるわ、口はしびれるわ。

色々起こるわけ。でも備えあれば憂いなし。みたいな感じでゴーグルだって予備を用意しておいたから助かったようなもの。練習もしっかりやってれば、すんなり泳げたはず。クラゲは運だね。口がしびれるのはまぁ毎度の事。みたいな感じで、色々人生を考えながら泳ぎ続けたの、ゴールに向かって。

一人でやれることは、もう大概やっちゃったしね。次挑戦出来るプレイで言えば、落命プレイぐらい。命をかけた挑戦ぐらいか。って想いながら。

あーなげー日記だな、これ。うざいね、ごめんなさい。ま、ボクの記憶のメモなので。

で、ゴールまであと1km。

成績や順位、タイムなんて別にクソ食らえ状態なので、完泳だけを目指した泳ぎ。

がんばらない、全く。やる気?全くない。ただ疲れた印象。ぐだぐだになってゴールになだれ込んだ印象。

そう、惰性でゴールした、時間内で。

達成感はあるけど、贅沢言えば、しっかり最後まで泳ぎ切れた方が良かったと思う。

まぁ、たまにはこういうこともあるよね。足も痛いし。

まだくっついていない足を引きずりながらゴール。ありがとうございました。炎天下運営に携わった皆さん。おかげで無事レースを終了できました。

ありがとうございました、GFさん。君がいてくれたおかげで最後までとりあえず泳げました、腐らず。

ちなみにボクのそばには60歳以上の方も何人かいました。去年も書いたんだけどね、同じようなこと

2007年から数えて3回目になるこの10kmのレース。来年も泳げると良いんだけどねー。

Monster Enegy.

コンクリートで覆われた都会じゃ、人間は生きていけなくなるような暑さの今年。

人口約1.6万人にも満たない三ヶ日町でもその暑さは変わらない。

特に我が事務所みたいに冷蔵庫、パソコン三台、外付けハードディスクなどの発熱する機械が沢山ある事務所は、エアコンを掛けても30℃オーバー。

辛うじて機械が誤作動/ハングしないだけマシな感じ。

が、人間はそのキャパを超えると全く使い物にならなくなる。

けど誰かに何かをお願い出来るようなシステムは何処にも無く、ボク一人の処理能力を上げてガンガンにこなしていくしかない。

そう、MATRIXのNEOみたいに。

で、ドーピング。合法的にw。

日本国内じゃあんまり流通していないこのエナジードリンク。Red Bullのサイズではちょっと量が足らないので、アメリカ軍の駐屯基地で入手した飲み物。

タウリンとかビタミンが入っている栄養ドリンク。

これ飲んでがんばるしかないっ。

ちなみにRock Starとかの北米系栄養ドリンクも良いけど、Burnっていう欧州系もなかなか。

Red Bullはアジア系(タイ産)。

皆さん、ありがとうございます。

皆さん、数々のお祝いのお言葉、ありがとうございます!

本当にやることが多くて、皆さんに直接お話しして伝えたいことが沢山あるんですが、気が付くと夜中だって事も多く、この場を借りてお礼をさせてください。

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急な日取りと段取りで何かと慌ただしい日々を過ごしておりますが、あれもこれも全ての発端は193日前の右足骨折から始まっておりますw。

この右足の骨折がなかったら、絶対こんな流れにはなってなかったです。

【怪我の功名】とはこのことで、転んでもただでは起きないボク自身を象徴するような出来事となっています。

とにかく、それを支えてくれている彼女と一つ一つ立ち向かっている最中です。

趣味でもプライベートでも仕事でも公でもパーソナルトレーナーな感じで、がっしがし鍛えられていますが。

彼女が見てきた選手(色々な意味で)の中で、生涯でぶっちぎりに優秀な選手として生きていけるように、来月のスタートラインに並べるように、日々トレーニングだと思って、現在練習中です。

とにかく、30日後のスタートがしっかり出来る様に、日々猪突猛進中です。

きっと骨折よりももの凄くしんどい事もあるかもですが、全ては繋がっていることを実感しながら前に進んで行きます!

マッサージを食らう。

ATC(アスレチックトレーナー)のGFに思う存分マッサージを食らった。

身体のメンテナンスってなかなか自分の力だけで出来ないから。

今回は足以外の上半身。 8-)

あ、股関節、肩胛骨、腰中心に。

色々な人の話を聞いてみて、自分が今までやってきた事を照らし合わせてみて、比較して、自分が他の人の平均的以上の身体の使い方/酷使をしているみたい。

足を骨折してから、身体の使い方が変わって来てしまっているために、色々足以外の場所の故障/痛みが出てくるようになった。

姿勢の基礎と成る足首がイッてるから、当然のことなんだが、時間を掛けて丁寧に治して、怪我する以前のパフォーマンスに戻りたいてのもある。

更には、ウエットスーツのデザイン開発に、その身体についての知識を使いたいのはもう何年も前から考えて進んできていることでもある。

その上で過去パラリンピックのメダリストやプロゴルファーをケアしてきたGFの知識はすごく有益だったりする訳で。腰痛持ちのサーファー/ウインドサーファーも多いし、長い間身体を使うスポーツみたいな趣味を続けてもらう上で、INDEXウエットスーツは商品だけでなく、色々なノウハウ(身体のケアとかね)を提供したいと思ってるのだ。もちろん時間の使い方も。

昨日のWBSでも放送してたけど、ITは仕事の効率化に使うべきで、その効率化の上に更に量をこなす物として開発された物ではない。時間と空間を上手くコントロールするために世の中に出てきた物で。

ボクの仕事も、小学校が廃校になるような地域でデザインの仕事が出来るのも、ITのおかげ。

色々な情報の最先端を仕入れられるのも、Infomation Technologyのおかげ。

ちなみにそういうのと身体と同じだと言う自然の摂理。

自分の身体の事に関心が高い人は、自然の事にも関心が高い気がする。

って言うわけで、自然も身体も限りある財産で、その一部を使って僕らは生きている。

長くそれらを使って楽しめるように、大切にするための手段。マッサージっ。

ありがとうねぇ。

腓骨骨折から171日が経過。

右足骨折から今日で171日が経過した。んで色々思い起こすために、骨折した日の写真を見直してみた。ばりっばりに腫れてるじゃんね。色ももの凄い。

あーあん時、折れてなかったら今どうなってんだろ?とか。今年の夏は何してるんだろ?とか。

まぁ骨折したことで気が付いたこともあるし、得た物や経験もある。要するに骨折プレイまでしてしまったって訳だ。

で、171日経った今は?と言うと。

・右足は、負荷を掛けて動かすと腫れる。

・アキレス腱はまだ腫れている感じ。

・可動域はまぁぼちぼち出ている。

・右足の筋力は落ちている。

・数分静止して立っているだけで痛くなるときがある。

・まだ自転車で実走もジョギングも可能になる目安の、右足カーフレイズが出来ない。

・正座は出来る様になった。

ってな所。サッカーの元日本代表田中達也選手の骨折から試合復帰は277日。怪我ってのは人それぞれ状態が違うし、回復速度も違うから一概には言えない。ただ171日経過した時点で今のこの状態は、骨折の度合いの割には良い方だと言うATCのGF。

で、このGFは骨折をきっかけに知り合った。

このGF、先日のパラリンピックで銅メダルを取った大日方邦子さんの専属トレーナーだったり、ハワイ在住時(1999~2005)にはコリアン系ハワイアンの女子プロゴルファーのミッシェル・ウィーのトレーナーだったり、富士通フロンティアーズ(アメフトX1リーグ)のヘッドトレーナーだったり。その経験を活かしてボクの骨折治療には大いに貢献してくれてます。ってか、怪我の具合の割には早く回復しているのも、彼女のおかげです。

もっとね、真剣にリハビリに取り組んでいればもっと早く回復したかもだけど、まぁしょうがないよね。

で、まだビッコ引きながら歩いているボク。

完全に回復するにはまだあと半年掛かってしまいそう。

今考えると、3.8km泳いで180km自転車乗ったあと、良くもまぁ42kmもマラソンやってたなぁって。

まだまともに歩けない状態だけど、そう言う次元、レベルの身体に戻る日は来るんだろうか?

いやいや、まともに歩けないけど、誰かと歩む事が出来る事の方が人としては大事だと思う今日この頃。