「雨の」第17回 フレンドリー・デュアスロン&エンデューロ磐田大会
毎年恒例の「雨」のフレンドリー・デュアスロン&エンデューロ磐田大会が、磐田市竜洋町のスズキの竜洋コースで行われました。初めてのデュアスロンも、初めてのエンデューロもここだったボクには、少なからず想い出があったり。自転車レースはトライアスロンとは全く違う楽しみ方が出来る。レースをすることよりも、レース展開を楽しむ事も出来る感じ。またチームで参加すれば、チームスポーツとして捉えられるし、単独で参加しても色々な人とのコミュニケーションを取りながら、ローテーションを回す事に楽しみを感じることが出来るスポーツだし。
今年のスポーツイベントに関する楽しみは諦めたボクだが。
■デュアスロン
雨の中のスタート。第1ランは鈴木昭博選手がトップで通過。良い調子でバイクに移る。昨年のスイム練習の際、初めてお話した古谷さん。我らが昭和49年生まれの、寅年男子。ボクと同じような血が流れる彼は
確か4位か5位で通過したはず。だが、バイクラックエリアで、迷子wになった古谷さん。ボクが見る感じでは2-3分以上のロスをトランジッションで食らう。が、だ!かっこよかった、バイクパート。ぶっちぎりに。
ラン終了時、トップを行く鈴木昭博選手から1分50秒ほどの差。バイクマウント時に恐らく4分近くの差が出来てたと思う。
が、だ!ラスト2周回の所で鈴木選手の背中を捉え、最後にはトップでバイク終了。第二ラン時点でタイム差は恐らく15秒ぐらいだったと思う。トップを走る古谷さん、かっこよすぎ。うぉー。頑張れっ!て思いながらもラン能力はばっちりの鈴木。多分古谷さんを捉えて…って思ったら、足攣ってるじゃん!ハムストリング大丈夫かよ!
気温もさることながら、強烈東風は相当だったんだろうね。あとから聞いたら走法をピッチ小刻みにしまくり、頑張ったみたいで後続選手には追いつかれないように粘ったらしく。が、トップを行く古谷さんにはそのまま独走でゴール!いやーありゃ気持ち良いと思うよ。
おめでとうございます!古谷さん!あんなんを見せられたら滾るに決まってるじゃないw。びっこ引きながらカッパで応援する自分が、選手側で参加出来るのは、いつになるんだろう?って思いながら、あんな大荒れの天候の中、選手を応援する人も、大会を運営する人も、偉いなぁって。
びしょ濡れになって、野郎どものゴールを待つ身の大変さも分かったんだけどね。
古谷さん、おめでとうござます!
■エンデューロ。
こっちはさくっと。今年からピットインが義務化され、集団を分断するのが狙いになったこのレース。比較的逃げ決まりにくいコース。それ故今回の雨や猛烈東風はレース展開を面白くしてくれてた。それは今年も招待選手として参加してくださった、三船雅彦さん(J-sports等で解説者をされる、元欧州プロレーサー)が逃げをカマして、メイン集団と差を付けているところで、びしょ濡れのボクが限界を迎え。
朝からサンドイッチだけしか食ってなかったのもあり、ギブアップ。
でもね、レースは見てて楽しかったよ。かなり。三船さんのブログにも同じような事が書いてあった。
何でもそうなんだけど、想像力を膨らませ、楽しめる能力が、ホビーレースを有意義なモノに変える能力だと感じました。だって、見てて「ああ、あそこを走りたい。」って思ったもん。見てても辛くなるような内容やレースじゃ、競技人口は増えないだろうし、応援するファンも増えないだろう。なんでもそうなんだけど、大人達が楽しむ姿を見て、純粋に子供達が憧れ、夢や希望を持って生きて行く姿が大事だと思うんだ。ギスギスした展開を見せられたら、誰も来年は参加しないだろうし。魅力を感じて伝えられるような、東風と雨の猛烈天候の中のレースを見ることが出来た。天気は最悪だけど展開は最高な感じだったっす。









